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help リーダーに追加 RSS 自分を幸せにするような言葉を使おう

<<   作成日時 : 2008/03/04 21:13   >>

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 ネットで色々書きながら、炎上したりするサイトもあるよねぇ……と思いつつ、『物言えば唇寒し秋の風』ということわざを紹介。

 人の悪口など、言わずもがなの余計な事を言ったりすると、思いがけない災いを招くことになるから、なるべく口を慎めという事。
『新編 故事ことわざ辞典』より

 松尾芭蕉最晩年の「座右の銘 人の短をいふ事なかれ、己が長をとく事なかれ」と前書きされた有名な句だそうで。「口は禍の門」と同じ意味だと言うのが一番分かり易いと思う。

 考え方としては、上記のように、因果応報的に自分に災いを招くから、口を慎めという事になるかな。しかし、違う考え方もあると思う。人の悪口を言う時って、確かに大嫌いで言う事もあるけど、感情の勢いで言ったりする事は無いだろうか? そんな時、自分の心の中に激しい自己嫌悪があったりしないだろうか?(私はある)

 言わなければそういう気分にはならない訳で、だから言うな、と。

 しかしまあ、人の悪口を言うという事は、当然自分の悪口も他人から言われている可能性があるという事だ。悪口を言う人間が存在する証明になっている訳だから、自分に対して確実に悪口を言われているかどうかを確認する方法は無いにしろ、いい気分はしないんじゃないかな? まさに因果応報である。

 悪口の次は、いわずもがなの余計な事の方だが、これは……いるよなぁ、こんな人(笑)。余計な事言わなければ良いのに、場の雰囲気が読めずに余計な事を言って、場を凍らせる人。それも、当人は別段意識してるわけでは無くて、普通にしているつもりなのにそんな事になってしまう人がいる。

 こういう人の災いは、周りから変な目で見られたり、冷たい扱いを受けるようになっていく事だろう。その内、その人が喋ると周りが感情的になっていったりして、非常に暮らしにくい場が出来上がる。過ごし辛い場にいなくてはならないのは、その人にとって災いだな。でも、それは自分が呼び寄せているのだ……余計な事を言うから(笑)。そういう人って周りにいない?

 余談だが、このことわざを見て最初に思った解釈は「つまらない事を言って周りに秋風が吹いて寒い気持ちになる」という、漫画でヒュー……っと風が吹いているコマのような想像だった……当たらずとも遠からずという事で(笑)。

 しかしこうしてみると、口から出てくる言葉ってのは怖いもんだね。その言葉で自分に思いがけない災いを招くわけだから。でも、言葉で人を幸せにも出来るよね。歌なんてそうだし、恋人に「好きだ」って言うとか、「綺麗だね」と毎日言うと綺麗になるとか(ホントか?)もそうだろう。言葉の力ってのは凄いな、と思わされる。

 言霊なんて言うけれど、やはり言葉には力があるのだろうか? そして悪い事を言うと、因果応報的にその悪い力が自分に跳ね返ってきて、災いを招く、と……怖い怖い、気をつけて使わないとねぇ。その言葉で自分が幸せになるような使い方をしたいもんだね。

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明日は明日の風が吹く
2008/03/04 22:47

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