昔、故事・ことわざ辞典を見ていたら「青い鳥」という項目があったので、紹介しつつ思う事を書いてみる。身近にありながら気付かない幸福や、幸福をもたらすもののたとえ。 これが故事・ことわざの類だとは知らなかった。でも、これは特に説明をしなくとも有名な童話『青い鳥』から来ているので、意味については分かり切っている事かもしれない。多分、知っている人も多いだろう。 さて、身近にあるのに気付かない幸福だが、これは困った事に失ってから気付くというのが世の常では無いだろうか? 人間関係など特にそうだろう。喧嘩別れ、または死に別れた友・恋人・伴侶……全て無くして初めて大事だった事に気付く。当然のように側にいてくれた人が、ある日突然いなくなる。そしていなくなって初めて自分にとってどれだけ大事な人であったか分かる……安っぽいドラマのようだが、実際にもあり得るだろう。 特に身近にいる人というのは、当たり前のように側にいるだけに、いる事が普通になってしまう。くつろぐ事も、ドキドキする事も、嬉しい事も、それが続けば普通になる。それがどれだけありがたい事か、幸せな事か、最初の頃の喜びを忘れ、当たり前になっていく。 そして今度はその幸せをもたらしてくれている人が、人間である以上当然持っている欠点が気になり出す。そしてそこが目に付き気になり、そちらにばかり目がいくようになる。そして仲が悪くなり、相手が去るか自分が去るかという事になり、離れていく事になる……そんな経験をした事がある人も結構いるのでは無いかと思う。 その後気付くのだろう。実は自分が相手の悪い所ばかりが見えている時も、変わらず相手は自分にとって大事な人であった事を。いてくれる事で、くつろぎや嬉しさや安らぎや……そういった良い面も変わらず自分の為に向けてくれていた事を。 その事に気付かなくなり、相手の悪い所ばかり見てしまい、喧嘩になってさようなら……本当はその人こそが自分にとっての「青い鳥」なのかもしれないというのに。 チルチルとミチルも「青い鳥」を探し求めた。散々探した挙げ句、「青い鳥」は家にいた。自分の身近な所にこそ、幸せはあるという分かり易いたとえだと思う。 これが何かは人によって違うかもしれないが、私にとってはそれはやはり側にいてくれる「人」では無いかと思う。自分の幸せは、精一杯守らなくてはならないが、自分の幸せをもたらすものが「人」であるならば、その人をも幸せにする努力こそが、互いにとっての幸せに繋がっていく……その様に思う。 |
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[コラム・エッセイ]あなたの「青い鳥」は何ですか? - ひとりごと
タイトル通り「青い鳥」についての説明と、「私の思う青い鳥」について書いてみた。でも、これはあくまでも私の思う「青い鳥」なので、人によって違うんだろうなと思う。もし、「青い鳥」はこれだというのがあるならば、トラックバックでもコメントでも貰えれば嬉しい。人 ...続きを見る |
明日は明日の風が吹く 2007/11/06 23:49 |
[コラム]あなたの「青い鳥」は何ですか? ひとりごと/ウェブリブログ
タイトルを見たときに蒼い鳥が脳内で流れた私は重病。 それはさておき、私は青い鳥と言う言葉を聞くと、青い鳥症候群を思い出します。で、この言葉を思い出して検索したら 青い鳥症候群 こんなページを見つけた。 原作の戯曲の方では、見つけた青い鳥も結局どこかへ逃げてし ...続きを見る |
愚者のニュース 2007/11/13 06:07 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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青い鳥といえば、こんなフラッシュがありましたね。 |
まー。 URL 2007/11/07 00:18 |
そのフラッシュは反則ですよ……どれだけ泣けた事か…… |
☆YAS!☆ URL 2007/11/13 21:25 |
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