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help リーダーに追加 RSS 「アクセス数と読者の関係」と「広報活動」

<<   作成日時 : 2006/03/16 20:17   >>

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 アクセス数を増やす為の手法についての話題や、読者を増やしたいというような話題を読み書きしていて色々考えたので、それを纏めてみようと思う。

 まず、今まで書いていて、言葉がごちゃごちゃしてきたような気がするので、定義のし直しをしてみる。言葉とは「読者」「閲覧者」という二つの言葉に、「通過者」を追加してみた。昔、読者と閲覧者をごちゃ混ぜにしていたが、更に通過者の概念がいると思ったので追加してみた訳で……定義としてはこうなる(世の中の定義じゃなくて、この文章における定義と思って下さいな)。

・読者=きちんと中身を読んでくれる常連
・閲覧者=閲覧した際には中身を読んでくれるけど定住ではない
・通過者=ページへのアクセスがあるだけで、中身を読んでいない

 アクセス数を増やそうという中で、単純にアクセス数が増えるだけ(ブログジャンキーのようなやり方)では意味が無い。それは上記の定義で言えば、「通過者」が増えるだけであり、閲覧者すらほとんど増えない可能性が高いから。

 同じ一見さんでも、せめて読んで欲しい。閲覧者になって欲しいと思う。閲覧者から読者になる事はあるかもしれないが、通過者は読んでないのだから読者になる事はまず無い。多くの閲覧者から、一部が読者になってくれるのだと思う。

 では、この閲覧者を増やすにはどうするかという事で、「地道に更新する」という方法を書いた事がある。それでは駄目ではないかという指摘もあった。誰も取り上げてくれなければ、誰にも気づかれずに消えていく。確かにそうだと思う。

 つい先日、私の雑文二つ(「何度も見たいと思うのはどんなサイト?」「閲覧者と読者、私は読者が増える事を望む」)が「かーずSP」さんに取り上げられた。一か月分以上のアクセスが、僅か数日でその雑文に対してあった。

 そして、このアクセスには「通過者」がほとんどいなかったのではないかとと思う。紹介され、興味を持って見に来てくれた人達だから。つまり「閲覧者」だと思う。ニュースサイトで取り上げられる時点で、そのニュースサイトに来る人は、その中の人の見る目を信じているので、その記事を読みに来るとも考えられる。この中で何人かが「読者」になってくれれば私としてはとても嬉しい事になる。

 地道に書いても取り上げられなければ、閲覧者すら増えないという事。取り上げられたら閲覧者が増えるという事。何もせずに「地道に更新」だけを続けた場合、取り上げられる可能性は確かに低いと思う。そうすると、取り上げられるには?という問題が出てくると思う。

 ここでブログジャンキー等に走ったのでは意味が無い、というのは既に結論が出ているので選択肢に入れない。ではどうするか? 一つは「取り上げられ易い文章を書く」であり、もう一つは「広報活動」ではないかと思う。

 一つ目の「取り上げられ易い文章を書く」は、自分が書きたい内容が、その「取り上げられ易い」と一致していれば良いが、そうでない場合は無理矢理書く事になって楽しくないと思う。楽しくなくても続ける意味があるのであればそれでも良いかもしれないが、趣味でやる場合には、辛いようにも思う。少なくとも、思う事を書いて、それについて語り合いたいと思うのであれば、まず向かないやり方だろう(アフィリエイト等は別だから
今回は省く)。

 もう一つの「広報活動」は、上記の私の例のように、ニュースサイトで取り上げて貰うやり方。しかし、知り合いもいないネットの世界で、そういう交流はなかなか無いし、難しいと思う。ただ、直接取り上げられなくても、ネタ投稿用の掲示板を置いているサイトで投稿してみたりするという手もある(昔、「雑文速報」とか「日記圏」に投稿してた。今はもうサイトが無いけど)。

 他には私がやってるパターンだけど、自分でニュースサイトをやってみるというのも手だと思う。自分で自分の雑文を紹介したりもできるのだし(自作自演の延長かな、これは(笑))。

 元々そんなつもりは無かったけど(「ブログって何?」から始めて、実験的に色々やっている内に、結果としてニュースサイトになっただけだしねぇ……)、やっている内に自分の雑文も紹介するようになって、そこそこ見に来てくれる人がいるので、こんな手もあるんだなと思うようになった。

 更に言えば、あちらこちらからニュースを集めてくるので、そのネタ元サイトさんと少し関わりが出来る場合もあったし(孫ニュースの場合)、自分で面白い文章を紹介できた時は、その文章を書いた人と交流がもてたりして、楽しい。結果的にニュースサイト運営自体も楽しく、それが自分のメインである雑文の閲覧者(→読者)を増やす事にも繋がっているように思う。

 取り上げる内容と、雑文として書いている内容のジャンルが同じになる確率が高いので(同じ人間が同じ興味の分野についてやっている訳だから当然)、誘導率は高いのかもしれない。

 このニュースサイトのパターンの場合は、上記にあるように、ある程度そのサイトを見てくれる人が増えれば、その人達はある程度そのサイトの運営者の目を信じてくれるので、通過者になり難い。更に、そのニュースサイトでのコメントの付け方で、ある程度考え方とかも見えていると思うので、その同じ人の書いた雑文という事で、壁が低くなっている面もあるんじゃないかと勝手に思っている。そういう意味では、相乗効果とも言えるんじゃないかと。

 これは私がたまたまそうやってみたというだけの事だ。ただ、「広報活動」という意味では、「通過者」ではなく「閲覧者」を増やす方法を考える方が、アクセス数という見える数字に対して、「読んで貰えている」という実感に繋がり易いのでは無いだろうか。同時に、アクセス数が増えても、読んで貰っているという実感が全く湧かないという虚しさからも離れられるのだと思う。

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