ひとりごと

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 「できるかどうか」では無く「やる」、そして「やり続ける」事

<<   作成日時 : 2005/07/06 08:54   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 4

 またもやBWS@HyperEditionさんが紹介されていたこの記事から、私の思う事を書いてみようと思う。

「できない」「向かない」は悪魔の言葉

 この文章の中では、「できない」「向かない」という言葉が出された事で物事が止まってしまう事、未来に向かって「自分」が行動するかどうかについて書かれている(大雑把過ぎて申し訳無い)。まずは、この「できない」「向かない」という言葉について私の思う事を書いてみるところから始めてみようと思う。

 私の場合、好きな事をやるのに、うだうだ理屈はつけないし、気持ちで突っ走るから悪魔の言葉は出てこない。人がどう言おうと関係無いし。そうじゃなくて、自分があまり興味を持たない事をやる時には、「できない」理由をつけていた。

 これをもう少し広げてみると、自分がある程度分かっている事、「どうにかできる」と思っている事であれば、「できない」理由はつけない。逆に言えば自分にとって「未知」な事については「できない」理由を見つけてしまう訳で。

 これはどういう事かと更に考えてみると、最初に書いたように「好き」だからというのは「主観」だ。好き嫌いは第一印象だけではなく分析があるにしても、何も確定した事が無い状態であれば、あくまで「主観」による判断が先に立つ。この状態はある意味理屈では無い部分で動き始めるのではないだろうか?

 そして未知な物に対して、感情が動かない場合(第一印象がパッとしなかった場合)には、客観的な分析がメインになる。そうすると、実績が無い、よく分からないという事が先に立ち、「できない」「向かない」といった判断をする。これは「できない」「向かない」では無くて、「できた実績が無い」「向いているという保証が無い」といった理由になるのではないだろうか?

 この考え方で進めると、この文章にあるような、

一方、できないことをできるようにするために、1歩1歩努力する、その積み重ねが「他人にできないこと」=「価値のあること/お金を貰えること」を生み出します。
(改行位置のみ変更。以下の引用部も改行位置のみ変更)

 こうはならず、まさにこの逆になるのではないか。つまり、「できない」という判断から、「できない」理由を一つ一つ見つけ出し、その積み重ねが「できない」事を自分の中で証明してしまい、「実現から遠ざかる」という風になるのではないか。私はそう思う。

 ただ、分析をする中で、自分が「いける」と思うのはどういう場合だろうか? 客観的に分析をする事自体は決して間違いではないし、それがなければ単なる思い込みになる可能性も高い(思い込みだから失敗するとかでは無く、精度の問題)。その分析が全てでは無いと思うのだが、情報として持っておく必要あると思う。但し、

まるで外部要因の分析が全てを決めるかのような言い草になったとき、つまり、「自分の能力の進化」というパラメータがあるにも関わらず、外部要因のほうが大きなパラメータ だと認識してしまった時点で、それは「ピーキーすぎておまえにゃ無理」なのです(?)。

 まさにこの通りで、外部要因だけではなく、自分自身がどう動くか、どう変わるかという事も要因として存在する訳で、「できない」「向かない」と判断する人というのは、外部要因の段階で判断している人もしくは、自己分析もした上で「できない」「向かない」と判断してるのだろう。後者の場合は、「自分は(こちらの方面では)進歩できない」という分析と判断をしている事になるのだが。

 まぁ、こういう分析が出来る人であれば、本当に「その人には」出来ないという結論もありうると思う。この文章の例でいけば、暴れ馬を乗りこなせるかどうかのところに、身体的な限界等があるのであれば「自分は乗れない」という判断が出来るだろう。例にあるように、

「この馬は乗れる馬ですか?」

 などと聞いてくるような人は、上記で言えば前者だろう。自分自身の分析(現状と未来)もした上で、出来る出来ないの判断が出来なければ、本当の分析ではないだろうから。逆に、できる保証は無いが、自分自身が頑張ってどうにかしよう(これは全く0だとは判断していないからこそだと思う)と考える人は、

「あんたにゃ乗りこなせんでしょうなぁ。
 私はやりますよ。誰がやらなくてもね。」

 こう言えるのだろう。ちなみに上記にあるように、根拠が無く「できる」「やる」と言っている人はまた意味が少し違うと私は考えている。自信家(自惚れ含む)の考え方には「できない」「向かない」が無い訳で、私はこれが全く無い人というのも問題だと思うからだ。

 実際に物事を動かしている人はどういうタイプだろうと考えた時、分析と自分自身の成長を合わせて考えられるというのが、その一つでは無いかと思う。分析し、自分自身を成長させ、力をつける事で、物事を動かし変えていく。新しい事を始めるという事は、通常のやり方が分かっている事と違い、試行錯誤や壁があるものだ。だからこそ、

「歯車は、自分がそれを回す力を付けない限り、回らない」

 という事になるのだと思う。

 この力をつける為には、しっかりした分析と、それを実現する為の信念と、成長しようという意思が必要なのだろう。但し、分析もそこまで拘って、ある程度最初に形を作れる処までやろうとするのではなく、自分の中で方向性、そして勝算の目処(自信と言い換えるべきか)が立った時点で、まずは始めてみる事も必要かもしれない。

「良い仕組みを作れば良くなる」「儲かる仕組みを作れば儲かる」ということをまっすぐに信じ、初期の仕組み(ビジネスモデル?)作りを念入りに行うことが成功への第一歩だと考える風潮があります。これは実はとても不思議なことです。

最も大切なのは、仕組みを、時と共に如何に進化・洗練させていけるかどうか、ということであり、初期に作られた仕組みは、単なる道しるべにすぎません。
知恵も経験も足りない初期の仕組みで失敗するのは当り前。失敗を重ね、失敗の度に努力し、次は成功するように変えていく、その変化プロセスこそが最も重要なのです。

 長文引用になってしまったが……ここの文章は凄く納得させられる内容だと私は思った。確かに、「Try&Error」で修正しながら進む事で、新しい道を作っていける。失敗こそが次の道を探る為の道しるべになるのだろう。

 性格的に私はどうしてもある程度最初に「納得」しておきたい。だから、初期の仕組みを考えてしまう。ある程度納得して、修正してはいけないと思える事、修正しても良い事、どちらか良く分からない事……それらをある程度分類し、納得してからではないと次に進めない。怖がりなんだろう。上記の例で言えば暴れ馬を怖がって乗れないタイプ。

 そしてこういうタイプが多いからこそ、ほんの一握りの暴れ馬に乗ってしまう人の、更に一握りが成功者として名を残しているのだろう。大半は「できない」「向かない」といった言葉を吐いて、ステージから降りていってしまったのだから。

 宝の埋まった山が目の前にあるのに、「この山は険しすぎる」「このタイプの山に登った例が無い」などと言って登らなければ、宝を掘り当てる事は出来ない。登り方も分からない、恐ろしい獣がいるかもしれない、宝を掘り出す為のスコップの強度はこれでは足りないかもしれない。しかし、その山を登ってみる事で登り方が、獣に出会う事で対処法が、そして掘ってみる事で掘るのに必要な道具が分かるようになる。やってみなければ分からないし、途中で脱落した物には富みも栄光も与えられない。

 私としては事前調査・分析の中で、そこに宝があるか無いかをある程度は(確率だが)見極める事は必要だと思う。ただ、そこで「できない」理由を探していては駄目だ。前向きに取り組む事を考え、「出来たらどうなるのか(宝)」を考え、その為の努力をし、いざ進みだす時には、強い信念を持って進む事が最大限重要なのだとも思う。そして失敗に挫けず、その失敗を乗り越える為の努力をし続ける者が、最後には宝に辿り付けるのだと。

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「できるかどうか」では無く「やる」、そして「やり続ける」事
トラックバックテスト第四弾です。 ...続きを見る
a whisper of sylph
2005/07/07 19:33

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
いつも読ませてもらっています。
が・・・ここもTB出来ないようです。
なんかかなしーorz
Sylpheed
2005/07/07 00:53
 トラックバックが出来ないというのが不思議ですね。何故でしょう。トラックバックURLは上記に「トラックバックURL表示」という所をクリックして貰えれば出ます。これを、そちらのブログで文章を普通に書いて、投稿する際に「トラックバックURL入力欄」に入れて貰って投稿すればOKですから。

 ちなみに上にあるブーメランコメントはウェブリブログ会員だけの筈なので、他の方には使えません。
☆YAS!☆
2005/07/07 11:52
トラックバックURLをコピペでポイっなんすけどね^^;

FC2はうまくいってたんだけども、はてな×2回と今回は・・・。
ちと調べてみますわ。
Sylpheed
2005/07/07 18:33
編集でリトライしたら出来た模様。
うーーん・・・。
Sylpheed
2005/07/07 19:35

コメントする help

ニックネーム
本 文


読んだらポチっとお願いします(コメント出来ます)
励みになります!