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help リーダーに追加 RSS ネット依存症ではありませんか?

<<   作成日時 : 2005/05/24 21:34   >>

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 前回、ネットゲームのはまり具合について書いたが、今回はALL Aboutのガイド記事として掲載されていた内容について書いてみようと思う。テーマは同じだが、より掘り下げて書いてみたいと思うので、被る点についてはご容赦願いたい。

あなたに忍び寄るネット依存症


 何が辛いかって、いきなり初めに出てくる例が辛い。

あなたの周りにもいませんか?せっかくの飲み会なんだけど、返す言葉は...
『今晩ネットゲームにログインするから...』

家にいると、いつも誰かとチャット中。しつこく話しかけると...
『うるさいなっ(半ギレ)』

 いたたたたたたたた……身に覚えがあるよ。流石にネトゲにログインするからという事を言って飲み会を断った事は無いが、それが理由で飲み会を断った事なら幾らでもあるしな(元々会社の飲み会が嫌いというのもあるが)。家でネトゲやってて、戦闘中に話しかけられると「後にして」とか言った事もある。結婚一年目でそんな事があったような……嫁さんに申し訳ないったらもう。新婚旅行でネットゲームが出来なくなるのが寂しかったんだから、重症だったな。新婚旅行は勿論しっかり楽しんだんだけど(笑)。

 今でもネット依存症くさいところは残っているが(ネット無しだと落ち着かないし)、そこに頭がはまりきる事は無くなった。ネットで遊ぶのは好きだけど、以前程のはまり具合ではない。その理由が後から出てくる対処法を見ていて納得するものだったので、紹介しておこうと思った。今、ネットにはまっている人が、軽度の依存症程度に戻れるように。

 さて、今回の記事だけど、ネットゲームを例にあげているせいで、やたら痛いね。

・生活サイクルがネットゲームを中心に動くようになる

 なった。かなりネットゲームを中心に動いていた。

・ゲームにログインしてない時間でも、どこかネットゲームについて考えている

 仕事の合間に、今夜はどうやってアビ上げしようかと考えたり、早く帰ってゲームしたいなぁとか思っていた。

・余暇の過ごし方が変わる

 朝から晩までネットゲームしてた。

・友人との会話にも変化が…

 ネットゲームやっている相手としか会話をしてなかった。そしてそいつとはほとんど全てネットゲームの話題だった。

・さらに進行すれば…

 幸いこの段階に来る前に戻ってこれたが、大学時代にネットゲームを知っていたら確実にこうなっていたと思える。恐ろしいものだね、ネットゲームというのは。

 さて、この中では依存症のタイプを3つに分けている。私もタイプチェックをやってみた。見事に【熱中型】だった。【習慣型】もぎりぎりあるか無いか判断し辛い設問があったので両方だと思う。熱中型の特徴をあげてみると(自分に当てはまるところだけ抜粋)、

夢中になっている時は、家族や恋人など周囲の人に何を言われても耳を貸さない傾向があり、仕事中などもついついインターネットのことを考えたりしてしまいます。知らず知らずに周囲の人とのコミュニケーションや本来やるべきことをないがしろにしていないか注意が必要! また、子供は集中力があるが自己コントロール力が未熟なため、この『熱中型』になりやすい傾向があります。

 だそうだ。子供っぽいんだろうか(笑)。でも確かにはまってた時はそうだったかな。論争はしないけれど、仕事中に考えてしまうとかはあったね。やるべき事を蔑ろにはしてないと思うが、家庭でのコミュニケーションが足りなかったんじゃないかとか、今頃反省している。

 習慣型で当てはまるところを抜粋すると、

「毎朝起きたらすぐにネットに繋ぐ」「寝る前には必ずネットゲームをやる」というように、習慣化してしまうことです。(中略)定期的にやらないと気がすまない」「ネットから離れると不安」という心理的な不安感などを伴うようになると、なかなか依存から離脱できない傾向があります。「メールを定期的にチェックしないと不安」「帰宅が遅くなっても、ネットゲームをやらないと眠れない」というような状態になってしまったら危険な兆候です!

 休みの日は起きたら繋いでたし、平日は帰宅したらすぐ繋いでた。見事に習慣になっていて、それが普通の生活になっていたんだから、重症だったね。不安というより、やりたくてしょうがなかった(熱中型の傾向と習慣型の傾向が被ってる感じ)。帰宅が遅くても当然のように挨拶だけでもしに入ったからね。

 ちなみに私がこの重症から回復したのは、【習慣型】の対処方法によってだった。子供に手がかかるようになり、接続時間が減った事、仕事が忙しくて接続時間が減った事、それらが相まって結果としてネトゲへの情熱が治まったというのは確実にある。休みの日には子供を外に連れていこうと思うし、そうすれば自然とゲームする時間は減ってしまう。あれ程やりたかった筈のゲーム熱も、長期的に完全に離されると意外と冷めて来るものだ。

 熱中型の熱の冷め易さと習慣型の習慣からの脱出が相まって、見事に脱出できたというのはある。熱中型を相手にやってはならない事として、「無理矢理やめさせようとする」というのがあり、確かに私もそれをやられたら意地になってやっていたかもしれない。嫁さんは理解があったので、あまり言わなかったし、元々子供好きだった私は子供はちゃんと育てたいと思っていたので、嫁さんから「外に遊びに連れていってあげようよ」と言われると、ゲームを止めて連れていってた。これが脱出に繋がったんだろう。

 今でもネットゲームは止めていないし、ゲームはともかくブログを書いたりサイト更新をしたりするのは楽しんでいる。逆にこちらが毎日の楽しみとしては強まっている面もある。ただ、こちらはTVゲームをやるのと同じで、中断をいつでもできるという点でネットゲームと違う。言い訳かもしれないけれど、だから大丈夫だと私は思っている。

 そしてこれから子供がやる事についてどう思うかが最後のテーマになっているが……インターネットに関わる事については止めないつもりではいる。ただ、ネットゲームはさせないでおこうと思っている。ネットゲームをと言うよりも、MMOをさせたくない。ネットの向こうに人がいて、その人との人間関係が発生する状況には子供の内は置きたくない。現実世界での人間関係をしっかり作って、それを土台にしてネットで遊べるようになるのならまだ良いが、それを抜きにいきなりネットゲームでの人間関係というのは宜しくないように思う。

 子供の内は、現実世界で相手の顔を見ながら出来る人間関係を先に作って欲しい。それは他人との距離の取り方を覚える事であり、人と心を通わす事でもあるから。顔や声や素振りやそういった全ての情報を与えられた中で、相手との信頼関係を構築していく事で出来る人間関係というのものを先に知って体で理解しておかないと、ネットでの人間関係を先に覚えると現実世界では通じなくなる。

 現実世界は相手が目の前にいるだけに、自分の思う事だけを言ったりやったりは出来ない。ネットは相手が見えない分、現実世界よりも地を出し易い(逆に誤魔化す事も簡単)。何か辛い事があれば簡単にそこから逃げ出す事も出来る。現実はそうはいかない。そういう苦しみも含めて、人間関係を作ったり、人との接し方を覚えたりして欲しい。

 だから、私は子供にネットゲームはさせないつもりだし、インターネットへの接続も親無しではしばらくはさせないつもりだ。当然、閲覧についても制限が出来るように設定するつもりでもいる。ログインユーザ設定をして、子供用の画面も作ってやるつもりだ。子供の内は、ネットでは無くて、現実世界でいっぱい遊んで欲しい。その為の情報収集のツールとしてのネットは必要だし、使い方を覚えて欲しいとも思うが、そこで遊ぶ事に熱中しないで欲しい。

 幸いにも(不幸にも?)、うちは夫婦揃ってネットにどっぷり浸かって遊んでいるので、ネットの楽しさは良く知っているし、その怖さも知っている。ある程度節度を持ってのネットへの関わり方を(自分自身の体験も通じて)子供に教えてやりたいと思う。恐らく私達の子供なので、ネットなんかやりだしたら確実にはまってしまうだろう。それを如何に調整しつつ、勉強や現実世界の友達との遊びをしっかり楽しませるか……これは、依存症になりかけた私の義務でもあると思っている。

 という事で、ネット依存症についてのガイド記事に対して思う事を書いてみた。実際にネットで遊んでいる人はどうだろうか? 自分は本当に大丈夫だと思っているのかな? 冷静に客観的に見た時、ネットを始める前の自分と今の自分、どちらが健康的で一般的で、女に(男に)もてそうだと思う?(笑)

 意外と冷静には見れないものだが、そこはしっかり冷静に見直してみて欲しい。周りの親や兄弟は、寂しそうにしてないか? 心配してないか? 嫁さんや旦那さんは怒ったり呆れたりしてないか? 凄く心配してくれている身近な人を安心させてあげれるというだけでも、ネット依存症から脱出する価値はあると思う。そしてそれは自分自身が普通の人に戻る為の第一歩でもある。辛いかもしれないけれど、ネットに依存しすぎないように、現実世界に戻ってこよう。本当にギリギリだったのかもしれないと過去を顧みて思う私からのお願いです。帰っておいで、現実世界へ……あなたの事を本当に心配してくれている人達の元へ。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
私もそうかもしれません。
あんまりこういうページがないので、
足跡をつけます。
あ04g
2007/04/08 15:45

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